崩れない秋メイクのポイントはこれ

汗出ない季節でも大事

夏の甲子園は作新学院が優勝

2016年夏の全国高校野球選手権大会は、作新学院が54年ぶりの優勝を果たし幕を閉じました。作新学院エースの今井投手は、準決勝で途中から交代したのを除きほぼ全試合で力投、優勝の原動力となったのは間違いありません。  

今井投手が今後どんな道を進むのかはわかりませんが、私はプロでも十分通用すると思います。150キロを超えるストレートと切れ味鋭いスライダーはまさに一級品で、これから磨けば磨くほどもっと光るはずです。ですので、今井投手はぜひともいずれプロの道をぜひ目指して欲しいと試合を見ていて思いました。

 また、作新学院は今井投手だけでなく、チーム力が飛び抜けていました。チームバッティング、抜け目ない走塁、堅守の内外野等が優勝へと導きました。また、準優勝の北海も素晴らしいチームで、とても見応えのある決勝戦でした。